ついに最終回を迎えたドラマ『半沢直樹』(TBS日曜劇場/夜9時~)。日本中を巻き込み、視聴者を熱中させた本作はどこに「終着点」を見出したのか――。
本記事では、最終回の放送をライターの今井模子さんがレポートする。※本記事は最終回のネタバレを含みますのでご注意ください
『1000倍返し』はどうなるか
仕事、善悪、運命、そして生と死。最終回は、これら命題について半沢なりの”道標”が示された、集大成となりました! 打倒・箕部を目指した進行と、伏線回収はもちろん秀逸。何よりも、ここにきて役一人ひとりの人間性が更に抉られていくさまが圧巻でした。
今期の大悪党・箕部幹事長(柄本明)への『1000倍返し』はどうなるか。
黒崎検査官(片岡愛之助)にも前回の失態を知られて「ダメダメのダメ沢直樹」とこき下ろされた半沢。しかしその後の道程も、一つでもピースが欠けると失敗してしまうような危ない綱渡りとなったのです。
からの記事と詳細
https://ift.tt/2S7Z5yQ
エンタメ
Bagikan Berita Ini
0 Response to "半沢直樹最終回「仕事なんてなくなっても、生きていればなんとかなる」半沢花の言葉に魂が震えた - 現代ビジネス"
Post a Comment