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クエンティン・タランティーノ、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』小説化の可能性を示唆 - THE RIVER

クエンティン・タランティーノ監督が、最新作ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019)を自ら小説化する可能性を示唆している。ポッドキャスト「Pure Cinema」にて明かした。

『パルプ・フィクション』(1994)や『ジャンゴ 繋がれざる者』(2012)をはじめ、数々の名作を送り出してきたタランティーノ。このたび、自作をノベライズ化する可能性について問われると、「最近までは考えていませんでしたけど、今ではよく考えていますよ」と返している。「『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の小説版を書くかもしれませんね」。以前からでタランティーノ監督は、削除されたシーンを含む4時間版を上映したいと語っていた。ノベライズ化が実現すれば、映画で惜しくもカットされてしまったシーンが復活したり、物語の続きが描かれたりするかもしれない……。

タランティーノ監督は現在、戯曲や小説などを手掛けるなど、執筆活動にも大変興味を持っているよう。戯曲の内容は不明だが、小説は1950年代のアメリカを舞台に、第二次世界大戦に従軍していた男が日本やイタリアの映画に惹かれていく物語だという。今度は日本やイタリアの映画界が舞台となるわけだ。

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『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は、1969年にロマン・ポランスキー監督の妻であり、新進女優のシャロン・テートが自宅でカルト集団「マンソン・ファミリー」に惨殺された事件を背景に、ハリウッド黄金時代の裏側にも迫っていく。興行・批評の両面で優れた成果を収めており、第92回アカデミー賞ではブラッド・ピットが初の助演男優賞に輝き、美術賞も受賞した。

ちなみにタランティーノ監督は、劇中に登場する、レオナルド・ディカプリオ演じる俳優リック・ダルトンの代表作「賞金稼ぎの掟(Bounty Law)」をドラマシリーズ化したいとの意向も示している。ノベライズ化の検討、4時間版上映の希望とあわせて、本作への強い思いが伺えるところだ。

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Sources: Entertainment Weekly, Pure Cinema

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April 02, 2020 at 12:06PM
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