ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.23 10:59
トッテナムは23日、英ロンドンのトッテナムホットスパースタジアムで行われたチェルシーと2019-20シーズンのイングランドプレミアリーグ第18節で0-2で敗れた。勝ち点を追加できなかったトッテナムは7勝6敗5分け(勝ち点26)で7位。一方、勝利したチェルシーは10勝目(6敗2分け)を挙げ、勝ち点32点で4位だ。
チェルシーは前半に2得点した。前半12分と前半ロスタイムにウィリアンがゴールを決めた。
孫興民の退場はトッテナムが追撃中の後半18分にあった。相手地域の左サイドでボールを受けた後にドリブルしようとしたが、チェルシーDFアントニオ・リュディガーと接触して倒された直後だった。孫興民がグラウンドに倒れた際、アントニオ・リュディガーに向けて両足を伸ばし、これが胸に当たったリュディガーは痛みを訴えながら倒れた。
主審はひとまずファウルを宣言したが、VARで確認した後、退場となった。孫興民のプレーを報復性行為と見なしたのだ。孫興民はあきれるという表情と動作を見せてグラウンドを出ていった。
孫興民が試合中にレッドカードを受けたのは今季2度目。先月4日のエバートン戦で相手に激しいタックルをして退場処分を受けた。2019年に入ってからは3度目の退場だ。昨季終盤の第37節にも退場の履歴がある。
孫興民のレッドカードをめぐっては論争が起きた。試合後、トッテナムのモウリーニョ監督は「(胸に当たった)リュディガーの肋骨が折れたりでもしたのか。孫興民のレッドカードは明白な誤審」と声を高めた。トッテナム出身のサッカー解説者ジャーメイン・ジェナス氏もテレビのサッカー番組に出演し、「孫興民のファウルは暴力的でなかった。リュディガーのハリウッド アクションが判定に影響を及ぼしたようだ」と話した。
チェルシーのランパード監督は反対の意見を出した。「人々がどう考えるかは分からないが、その場面は明らかに退場に値する」とし「孫興民は優秀な選手でありグラウンドの外では立派な人間だが、サッカーでは時には本能的な状況が生じる」と指摘した。BBCも「孫興民が怒りで蹴飛ばした」とし「リュディガーが大げさに反応したのは確かだが、明らかなのは孫興民のサッカーシューズがリュディガーの胸の部位を攻撃したという点」と伝えた。
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December 23, 2019 at 09:00AM
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<サッカー>「リュディガーがハリウッドアクション」…孫興民のレッドカードで論争 - 中央日報
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