キスマイ宮田俊哉×玉森裕太ユニット曲「BE LOVE」本人脚本監修でドラマ化、2人のキスシーン解禁（コメントあり / 動画あり） - ナタリー

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2020年10月9日 5:00 5294

Kis-My-Ft2の宮田俊哉と玉森裕太のユニット曲「BE LOVE」「星に願いを」「運命」を原案としたオリジナルドラマ「BE LOVE」が10月16日（金）より4週にわたってdtvで配信される。

ドラマ「BE LOVE」ビジュアル

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2015年に「BE LOVE」、2018年に「星に願いを」、2020年に「運命」と、3部作でお互いを深く思い合う心情を描いてきた宮田と玉森。“結婚”をテーマにした「BE LOVE」では手をつないでのパフォーマンスや、ドームの花道をバージンロードに見立てて歩く斬新な演出、ウエディングベールを取り入れた玉森の衣装などが大きな話題となった。その後「星に願いを」では“死別”をテーマにした物語を展開してファンに衝撃を与える。3部作のラストを飾る楽曲であり、“嫉妬”をテーマにした「運命」はライブではまだ披露されておらず、ファンから期待が寄せられていた。そしてこのたびKis-My-Ft2のdtv番組「キスマイどきどきーん！」のドラマ企画第1弾として、楽曲の世界観を熟知した宮田と玉森が自ら脚本監修を務めるなど企画段階から携わり「BE LOVE」3部作をドラマ化することとなった。2人は結婚、死別、嫉妬のテーマに合わせて、残酷ながらも美しい全4話のラブストーリーを繰り広げる。

この物語で玉森は絵本作家を、宮田は編集者をそれぞれ演じる。2人は絵本を完成させるために海辺の別荘を訪れて愛に満ちた日常を過ごすが、玉森が不遇の死を遂げてしまい、運命が大きく狂っていく。宮田は玉森を失って深い悲しみにとらわれ、一方死んだはずの玉森は激しい嫉妬に駆られ、物語は衝撃のラストを迎える。玉森はドラマの見どころについて「宮田さんとのキスシーンは衝撃的な画だと思います。また3部作の曲が映像化されることによって、2人の関係性がよりわかりやすく表れています」とコメント。宮田は「僕はジャニーズ20年目でいろんなことがありましたが、今回は一番衝撃的な仕事でした」と撮影を振り返っている。

YouTubeではドラマの予告映像が公開された。映像では宮田が玉森に馬乗りになってキスを交わす場面をはじめ、海辺での抱擁、お互いに料理を食べさせ合う仲睦まじい様子、そこから一変して玉森の突然の死をきっかけに茫然自失となる宮田に玉森が「絶対に許さない」と衝撃的なセリフをつぶやくシーンなどドラマの一部を視聴できる。ドラマのビジュアルには夕景の光り輝く海をバックに2人の美しい横顔を捉えた写真が使用されている。

また本編配信に先駆けて、前日の10月15日（木）22:00にdtvでドラマのプレミア配信が行われることが決定した。1回限りとなるプレミア配信では本編の第1話に加えて撮影初日のクラインクインの現場の様子や、本番前の2人のオフショット、ラブシーンの撮影風景など貴重映像が公開される。さらに本日10月8日にドラマのInstagramの“公式裏アカウント”が開設された。このアカウントでは玉森演じる絵本作家の日常をのぞき見することができる。

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