モノの整理と聞くと、ただ「モノを捨ればいい」と思っていませんか? 間違いではありませんが、実はモノを処分する行為の前に、大事な行動があるのです。今回はその簡単な心がけと「我が家のちょい癖ルール」について、整理収納アドバイザーの岩佐弥生さんに聞きました。 【動画】最強家政婦さんの服の収納“神テク” 岩佐弥生 整理収納アドバイザー 仕事と家庭を両立中の一児の母。ショールームの収納コーディネート、講師業、企業の収納コンサルタント等幅広く活躍。お片づけが好きになる!「収納用品」も販売している。元ズボラ出身で、近々、片づけ本が出版予定。
モノは「滞留」させない!
滞留とは「物事が順調に進まない」こと。家の中の滞留しているモノといえばズバリ!使っていないモノです! たくさんの滞留しているモノのなかで暮らしていると物事が順調に進まず、自分自身にも影響していくものです。よく「何かを手放せば、新しいチャンスがやってくる」と言いますが、モノも同じ。停滞中のモノを手放せば風通しがよくなり暮らしは進展していきます。
モノを滞留に導く「3大ワード」とは?
とはいえ整理が苦手な人は、無意識にモノを滞留に導いてしまう、とある気持ちが働いてしまうのではないでしょうか。それは「もったいない」「まだ使えるかも?」「いつか使うかも?」という捨てられない気持ちの3大ワードです。 そう感じてしまうのは、実は十分にモノを使っていないからなのです。整理の判断目安は一年に一度使っているかどうかですが、そもそもモノを使っていないため、捨てたくない!の気持ちが生まれてしまうのです。 「素敵すぎて使うのがもったいない」も同じ。いざ使おうとしたときには消費期限が過ぎていたりして、使えなくなっている場合もあります。使える旬の時期を逃して捨てる結果になる方が、本当は何倍ももったいないことです。 引き出物などでいただいた素敵なタオルや食器など、来客用にと何年間も眠らせているものはありませんか? 思い切って自分のために普段使いを格上げしてみてください。素敵なモノに囲まれた暮らしは、気分が良いものですよ。
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August 29, 2020 at 07:05PM
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汚い家の人は必見!元ズボラな片付けの達人の、考え方が変わる「捨てルール」5(たまひよONLINE) - Yahoo!ニュース
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