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鈴木おさむ、朗読劇にEXILEファンが非難轟々! 「当日に稽古」「完成度低すぎ」惨況のワケ - サイゾーウーマン

鈴木おさむ、朗読劇にEXILEファンが非難轟々! 「当日に稽古」「完成度低すぎ」惨況のワケ - サイゾーウーマン

 放送作家・鈴木おさむがプチ炎上している。発端となったのは、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらを擁するLDH主催の朗読劇「BOOK ACT」だ。

 2019年9月に上演された『もう一度君と踊りたい』を皮切りにスタートした、LDHアーティストらが出演するこの朗読劇プロジェクトは、鈴木が脚本・演出を手掛けており、今年1月には第2弾として、『芸人交換日記』を上演。

 そして2月5日からは、上記2作品に書き下ろし新作『ヒーローよ 安らかに眠れ』を加えた全3作品を、キャストを入れ替えながら約3週間にわたって上演中である。問題になっているのは、この新作だ。

 出演者はNAOTO(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)、橘ケンチ、NESMITH、黒木啓司(EXILE/EXILE THE SECOND)といったEXILE本体のベテランから、白濱亜嵐、佐野玲於、関口メンディー(GENERATIONS)といった若手グループメンバー、現在ブレイク中のTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEメンバー、劇団EXILEメンバーなど、幅広くLDH所属タレントたちが顔を揃えている。

 炎上の発端となったのは、2月3日の鈴木のツイートだった。「朗読劇の脚本とか、ドラマの脚本とか色々遅れていてごめんなさい」と書かれたそのツイートを裏付けるように、新作『ヒーローよ 安らかに眠れ』に出演する黒木啓司が動画配信アプリ「LDH TERMINAL」でのライブ配信で「まだ台本来てません、読んでません。大丈夫かな、俺」と発言。黒木の出演予定回は15日のため、「本番10日前なのに台本ができてないってどういうこと?」とファンをざわつかせた。

 さらにいざ公演が始まると、「あきらかに稽古が足りてない」「脚本の完成度が低くて冗長」といった感想がツイッター上に飛び交い、「上演後のキャスト挨拶で、当日の読みあわせとゲネプロしか稽古してないと言っていた」というエピソードもファンの間でレポートされ、脚本の完成が遅れたことに怒りの声が上がるようになった。

 稽古の時間がほぼなかったことに関しては、新作の14日公演に出演予定のNESMITHも、前日13日に電話出演したラジオ『FMK RADIO BUSTERS』(FMKエフエム熊本)で「ここだけの話、まだ稽古してないんですよ」とぶっちゃけている。

AV男優の流儀/鈴木おさむ

AV男優の流儀/鈴木おさむ

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2020-02-18 10:54:00Z
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