女優鈴木杏樹（50）と劇団新派の俳優喜多村緑郎（51）との不倫報道を受け、9日、TBS系「サンデー・ジャポン」（日曜午前9時54分）では、鈴木、喜多村双方への批判が飛び交った。

医師、タレント西川史子（48）は、鈴木の謝罪コメントにある「お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました」という部分について、西川は「文章的にひどいし、『軽率な行動』…、ひどくない？　私が妻だったらと考えると、許せない」。

喜多村の言葉を信じた鈴木がピュアだったのではという意見に、山田美保子氏（62）は、「とんでもない！　ラブホテルに行く時に運転してるのは杏樹さん。奥さまがいらっしゃることを知ってて、ご夫婦のインスタグラムを見ればラブラブなのは一目瞭然」と言い、さらに「『うまくいってない』というのは、不倫男の常套（じょうとう）句」と、厳しい言葉で批判した。

田中みな実（33）は、鈴木に批判が集まっていることに、「もっと旦那さんの方が言われてもいい。どっちも悪いから…」。

ダレノガレ明美（29）は「結婚願望がなくなってしまう。結婚してもこうなっちゃうのかな、と」と心境を語った。